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お薬Q&A


このページでは、皆様からよく頂戴するお薬に関する質問を掲載しました。
記載のないこと、分からないことは、薬剤師にお気軽にお問合せ下さい。



質問
1日3回の薬は1日1回の薬より飲み忘れが多くなり薬が余ってしまう。
どうにかならないものでしょうか?


答え
基本的には飲み忘れをしないようにするのが大切です。
お薬の種類によっては、食後30分でも食直後でもお薬の効果に差のないものも多くあり、一つの手として、食事の後すぐに飲んでしまうなどがあります。
しかし、医師の指示通り服用するのが基本ですので、飲み忘れが多いようであれば、必ずお薬をもらった薬局の薬剤師に相談してください。
努力したけれども、それでもお薬が余ってしまうのであれば、どのお薬がどれだけ余っているかを、受診時に担当医師に伝えることにより、処方されるお薬の投与日数を減らし、調節されるケースもあります。
医師に言い忘れた時は、お薬を調剤してもらう薬局の薬剤師に申し出れば、薬剤師から医師に電話連絡をし、了承が得られた場合は、日数を減らし調節することも可能です。



質問
花粉症の薬を使用していますが、症状がない時は中止してもいいですか?


答え
お薬の種類により異なりますので、はっきりとは言えません。
病院でもらった処方箋により調剤されている花粉症のお薬は、症状の有無にかかわらず、花粉のシーズンを通じて服用又は使用するお薬が主流ですが、自分で購入できる点鼻薬の中には、長期継続して使用することにより、鼻づまりが悪化する可能性のあるものもあります。
お薬の成分により使用法が異なりますので、お薬を持って薬局薬剤師に質問してみて下さい。



質問
初めて睡眠薬という種類の薬をもらいました。
少し怖い気がします。
注意することはありますか?


答え
薬局でもお聞きになったかと思いますが、アルコールとの併用は睡眠薬の効果を増強させ、覚醒時にふらつきなどが強く出て、事故の原因になるので避けて下さい。
また、医師の定めた容量を越えて服用しないようにして下さい。
睡眠薬を服用することに抵抗を感じているかもしれませんが、睡眠薬を服用して睡眠時間を確保する方が、服用しないで眠れないより健康でいられるという、医師の判断なので服用することに負い目は感じないで下さい。
また実際服用してみて、不具合があった場合は医師に相談してください。
たとえば・・・
寝付けない、途中で目が覚めてそれから寝付けない、朝寝坊してしまう、起きたときにふらつく、などです。



質問
最近、薬局でお薬手帳の掲示をよく見かけます。
やはり持っていたほうがよいでしょうか?


答え
場合により変わると思います。
お薬手帳は1冊の手帳に処方箋と同形式で処方薬が記載されます。
いくつかの病院でお薬をもらっている方は、持つことによりお薬による相互作用のチェックが出来たり、お薬の重複投与などを回避できます。
また、小児や高齢の方などは、急な体調の変化で、いくつかの病院にかかるケースも多いことから、持っていた方がよい場合が多いでしょう。



質問
症状が治まったのに、薬を処方され継続して薬を服用しています。
あまり薬は服用したくないのですが続けなければいけないのでしょうか。


答え
症状が治まっても、再発を予防する目的で継続してお薬を服用するケースはよくあります。 また、血圧やコレステロールを下げるお薬などは、続けることで下がった状態を維持します。 中には副作用予防の目的で、量を減らしながら服用を続けるケースもあります。
症状が治まったとしても、医師の指示であれば継続して服用した方がよいでしょう。 また、お薬をもらった薬局薬剤師に気軽に相談してみてはいかがでしょうか。



質問
今服用している薬は錠剤にコーティングがされていないので苦く、服用した後も後味が残ります。
毎日のことなので何かよい服用法はないでしょうか。


答え
基本的にはオブラートを使用して服用していただくのがよいと思います。
ただ、それほどでもなければ錠剤を舌下に落とし、素早くコップ一杯の水で服用すると舌に触れる時間が短くなるので、味も感じにくく服用しやすいかもしれません。



質問
最近服用している薬の種類が増えた。
数を減らしたいのだが、よい方法はないだろうか?


答え
処方箋により調剤されたお薬と判断してお話をしますが、医師が必要と判断し処方されたので、指示通り服用するのが妥当だと思います。
そのうえで症状がどのように改善したのかを話し、お薬を減らすことは出来ないか医師に相談されてはいかがでしょうか。



質問
処方薬を飲んでいます。併せて市販の薬を飲んでもかまいませんか?


答え
自己判断で服用するのはやめてください。
お薬の飲み合わせが悪いことや、同じ作用のお薬を重複して服用してしまうことなどがあるからです。
風邪薬や胃薬などの市販薬を服用したいときには、必ず事前に薬剤師に相談してください。
また、いつもとは別の病院にかかるときには、いつも服用しているお薬のことを医師に伝えてください。
その際、お薬を持参したり、お薬の説明書やお薬手帳などを利用すると、より正確にお薬の内容が医師に伝わります。



質問
苦い胃薬はオブラートに包んで服用しない方が良いと言われた。何故?


答え
ほとんどの粉薬は勿論オブラートに包んで服用してかまいませんが、苦い胃薬は別で、これは苦味健胃薬と呼ばれ、その“苦みそのもの”が効果の内の一つです。
舌が苦みを感じると、反射的に胃の活動と胃酸の分泌を促します。
つまりオブラートに包むと効果が半減してしまうからです。



質問
現在我が国では、一年間におよそ40〜50種類の新しいクスリ(新医薬品)が誕生しています。
では、一体どのようにしてクスリは誕生するのでしょうか?


答え
「クスリの候補物質」を探します。
私たちが生活している自然界の中から、未知の物質や、病気の治療に効果のありそうな化合物を探索ことから始まります。
現代においては、既に効果が確かめられている化学物質などの分析により、ある程度クスリとして使えそうな化学構造を予測して探す手法も用いられています。
また、バイオ技術やゲノム技術の進歩によって様々な生命現象を司る生命活性物質を人工的に生産してクスリとして用いられるようになってきています。
しかし、基本的には“探す”ことから始まります。
新薬の発見の歴史には、ペニシリンや外用育毛剤リアップなど、“ひょうたんから駒”のようなものもあります。



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